入眠のコツ
中学生の頃、人生最大級の不眠症だった。
今はそこまで深刻ではなくなったものの、自律神経のスイッチが甘い自覚はあるので、なんとなく心がけていることはある。
Evernoteに作ってあった入眠まとめ。
・2、3時間前から照明を落とした部屋で過ごす
・ぬるめのお湯でゆっくり入浴
・ストレッチや軽い筋トレなどで身体を疲れさせる
・空腹時はスープや白湯を飲む
・布団の中で足先と腰を温める
・耳栓、アイマスクをする
・アイマスクは温めるタイプだとより効果的
・2、3時間前から照明を落とした部屋で過ごす
夕食の時から暖色系の間接照明を使うなど。
なんとなく焚き火感が重要な気がする。
・ぬるめのお湯でゆっくり入浴
・ストレッチや軽い筋トレなどで身体を疲れさせる
入浴は巷間よく言われるが、やや半信半疑。
無意味ではないんだろうけど、一撃で効くというより、生活習慣として定着させたらじわじわ効果が出るんでは、という。
私の場合、運動で身体を疲れさせるほうがよっぽど効き目があるが、セオリーとしてはあんまり眠る直前に運動するのは良くないことになっている。でも、効く。
おすすめは片山洋二郎の、紐を使って足を上げるストレッチ。
・布団の中で足先と腰を温める
・耳栓、アイマスクをする
・アイマスクは温めるタイプだとより効果的
冬は無印の天竺ニットのシーツをかけ、そのうえ電気毛布で温めておく。
足先が温かいだけでかなり違うし、ましてや背中全体を温めると、すぐに逆らいがたい眠気が襲ってくる。
耳栓は今は密閉性の高いイヤホンを枕元に置いて、気になる時だけ使う。
温めることもできるが、ただ重さがあるだけで気持ちいい。
なお、レンジでホットアイマスクは家族がたまに使うと、毎回のび太なみのスピードで落ちる。
・空腹時はスープや白湯を飲む
布団に入って、どうしてもお腹が減って眠れない時は、温かいものを飲む。
胃が暖まると、一時的に空腹が緩和される。でも、これはごまかしなので、飲み終えたら速攻眠らないと、またすぐにお腹がすいてしまう。
ホットミルクは気休めらしい。ただ、砂糖を入れてダークラムを1、2滴垂らすと、飲み物としてとてもおいしい。
3週間目の5年日記
*これは自分の生活のさまざまな局面で起きる困りごとに対処するための小さなコツを紹介するテキストです。
元日から5年日記をつけはじめた。
去年の秋、そうだ10年日記つけよう、と思い立ってからはや数ヶ月、実物を手に取れる店は少なく、結局amazonで買った。
(ちなみに一番扱いが充実していたのは文具店ではなく、年末の書店だった)
本当は10年にしたかったが、書ける行数が少ないとかえってむずかしいかも、と思い、まずは5年から着手。
片側1ページ1日になっていて、年と曜日は自分で書き入れる。
今のところどのページもまっさらなのでモチベーションは上がらず、なにを書けばいいのかも試行錯誤している。
去年からスマホのアプリで予行練習していたが、書こうと思えばいくらでも書けたので、要約して、しかも必要十分、という加減がむずかしい。
今は起きた時間と、夕食の献立、おおまかな予定、服装などを書いている。
早くフォーマットを固めたいのだが、最悪、2年目以降に読み返してみないとなにが自分にとって必要か、はっきり見えないかも…